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外壁リノベーションで入居率UP!

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外壁金属サイディング施工で
新築のような外観にリフォーム

外壁金属サイディングの構造

1.耐久性能、断熱性能に優れた三層構造。

表面材と裏面材に断熱材を一体成型した、高機能金属製外壁材です。
表面材の塗装高耐食GLめっき鋼板は、一般的な亜鉛めっき鋼板に比べ、約3~6倍の寿命があります。
 
■表面材の仕様

2.塗装高耐食GLめっき鋼板は、一般的な亜鉛めっき鋼板に比べ、約36倍の寿命があります。

塗装高耐食GLめっき鋼板のめっき層は、亜鉛リッチ層がアルミリッチ層を網目状に囲い込んだ構造。
亜鉛の犠牲防食作用(※1)とアルミニウムの不動態保護作用(※2)を最大限に機能させるめっき層の組成で、非常に優れた耐食性を発揮します。
塗装高耐食GLめっき鋼板は、鋼板の端部においても高い耐久性を発揮します。
※1 イオン化傾向の異なる亜鉛と鉄が接触し、亜鉛が溶解。鋼板自体の酸化を防止すること。
※2 金属の表面に酸化皮膜ができ、腐食や酸化から保護する状態のこと。
■塗装高耐食GLめっき鋼板の表面構造
■高耐食GLめっき鋼板のめっき層組成
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凹凸感・立体感
深さのある凹凸が柄の高級感を際立たせ、格調高い外観を演出します。
金属ならではのシャープなエッジがデザインを引き締めています。
陰影感
深い造形による印象的な陰影や、繊細なパターンによる
柔らかい陰影など、多彩な表情を創り出します。
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素材感
金属でありながら、石や木、塗り壁などのナチュラルな素材を
リアルに表現しています。

外壁金属サイディングの性能

耐震性能

軽量設計&かん合部の形式で、地震の揺れによる外壁の変形を抑制。

約4kg/㎡と軽量設計のセンターサイディングは、サイディング本体の片側を固定し他方をかん合する形式を採用。
地震の揺れによる外壁の変形をかん合部のスライドで吸収し、地震の力を逃がします。
 ■重量比較
  ■地震時の揺れ
■かん合部詳細
■層間変形試験(試験体FN型)地震が発生した際に起こるひずみを再現した試験
 
 

耐凍害性能

寒冷地での凍害を防止。

寒冷地では外壁表面に付いた水分が凍結と融解を繰り返し、基材の劣化(凍害)が懸念されます。
塗装高耐食GLめっき鋼板を使用しているセンターサイディングは、水分を吸水せず、凍害の心配がありません。

通気構法

外壁の性能を長期間維持。

「通気構法」とは外壁材の裏面に通気層(空気の通り道)を作り、湿気や熱を排出・乾燥させ、壁体内の結露を防ぐ構法です。
同時に通気層を設けることで、冷暖房効率のアップにも繋がります。建物の耐久性を向上させるとともに、快適な環境を実現します。
壁体内結露の防止
壁体内の結露を防止。湿気を外気に放出できるので、内部結露を抑制することができます。
雨水の浸入を抑制
万が一台風などで部材の接合部分などから雨水が浸入しても、通気層を通じて速やかに排出することができます。
夏季の遮熱効果
夏季は通気層の通風により、遮熱効果を得ることができ、屋内の冷暖房効果の向上に寄与します。

開口部工法

開口部インナーシール工法

新築物件でのセンターサイディング開口部まわりの施工で、見切縁工法に加えお客様の要望をカタチにした工法を開発。
見切縁などの付属部材を使わずに下地で防水処理を行うことで、スッキリとした仕上がりを実現しています。

1. 納まりがスッキリ。

下地で防水処理を行う施工だから、外壁材とサッシの取り合い部は化粧三角シールによる施工のみ。付属部材がないからスッキリした納まりです。
■化粧三角シールについて
  • 専用付属部材および捨てシール施工により防水施工を行う工法で、外壁材と開口部サッシ取り合い部の化粧シールは保証対象外になります。
  • 意匠上の化粧シールに関しての不具合は対応いたしかねますのでご了承お願いいたします。美観上のメンテナンスを適宜行ってください。

2. 保険契約が可能。

「日本住宅保証検査機構(JIO)」・「住宅保証機構」の防水性能に対する包括3条申請登録(確認書受領)済み。
建築会社様が同工法で申請を行う場合、上記2社の「住宅瑕疵担保責任保険法人」との保険契約が可能です。

外壁金属サイディング施工事例

 
 

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